吉祥寺だけが住みたい街ですか?

吉祥寺を創った男について、

やはり書いておきたいし、知っていてほしい。と思います。

野口伊織さん。

今の吉祥寺っておもしろくないから。

儲かればいいや的な匂いが充満している。

駅前なんてまさにそう。

個人店を装った、フードコートみたい。

本当に個性的な店というものをみんな知らないから、違いが分からないし。
仕方がないかな。

何か外面だけ新しさを作ってるんだけど、違うんだなよなあ。

残念で仕方がない。

野口伊織さんって、

お店って面白い。いつかそんなお店を僕も創ってみたい。」

と、思わせてくれた

天才的な店主。

私がインテリアデザイナーの道に進んだきっかけを作ってくれた方が

野口伊織さん。

私が17歳の頃、ファンキーに引き続き、昭和47年(1972) 

「アウトバック」と「赤毛とソバカス」 が開店。

地下の隣同士の店で、アウトバックがJAZZ専門で

赤毛とソバカスがROCK専門の喫茶。

吉祥寺を町から街に創造した男と言われた伝説的存在になっているけど、

ホント、彼の作る店は、どれも斬新で、新鮮、キャッチーで楽しく、

驚きに満ちていて、美しくて、その空気感が素敵だったんだよね。

遊び心が満載で、雑誌みたいだった。

多方面に大きな影響を与えた方だと思う。

高校生の頃に、よく吉祥寺に通いました。

「赤毛とそばかす」のマッチです。スキャンしました。
もう45年前のものです。

あの頃、マッチ集めたなあ。JAZZ,ROCK喫茶のマッチばかり。

そこでコーヒー一杯で何時間も過ごして、

「ニューミュージックマガジン」の広告で知った店を歩き回った。

新譜レコードをリクエストして、

爆音で聴いて。

片面全部。で、ようやく次のリクエストレコードなんだよね。

いろいろ書いておきたいけど、

野口伊織記念館というサイトがあります。
吉祥寺を“町”から“街”に変えた男、野口伊織のオフィシャル・ホームページです。

ぜひ、知っておいて下さい。

でも最近思うんですよね。というか、ずっと思ってました。

「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」

マンガ原作。

続きはまた書きます。