肉眼で見る月は大きいのに、写真に撮ると小さく写るのはなぜ?チコちゃん教えて!

肉眼で見る月は大きいのに、写真に撮ると小さく写るのはなぜなの? 

昨夜、見た月が感動的にとてもキレイだったので、スマホで撮影したら意外に小さくて、ショボーンとしちゃいました。
例えば、新幹線から見える富士山が、とても大きくてキレイだったのに、スマホで撮影したら意外に小さくて、ショボーンとしたことってありませんか?
ありますよね?、ありますよね?(激しく同意を求める)なんで?どうして?思ったよりも小さくなっちゃうの?チコちゃん教えて!
と言いたくなるくらい、落差がありますが、ホントにどうしてなの?
ということで、調べてみました。

 スマホのレンズのせい?

(理由1)スマホのレンズのせい?

実際、肉眼に近い自然な見え方をするレンズの焦点距離って35mm程度(画角50°~60°)と言われています。
スマホは単焦点レンズで3〜5mm固定。このスマホを、35mmレンズ換算した場合、30mm~24mmの焦点距離となり、おおよそ70°~84°の画角となるため、肉眼より広角になってしまう。
ちなみに焦点距離が短いと画角が大きくなり、焦点距離が長いと画角が小さくなります。

焦点距離と画角の関係についてですが、「あめたまびより」さんのブログが大変わかりやすかったのでリンクさせていただきます。このページに3枚の熊本城の写真がありますが、私が肉眼で体感した月の印象が一番大きく、スマホで撮った時は一番遠くに感じられたのとほぼ同じ感じです。それほど印象に差があるということですね。

焦点距離が変わると写真に写る範囲が変わります。今回はそのメカニズムの解説です。特に今回重要なのは『画角』という言葉。焦点距離を理解する上で欠かせない要素です。知ったからといって写真がうまくなるわけでは

もう一つ、気になる記事を見つけました。

人間の目はとても精巧なレンズとオートフォーカス機能によって、さまざまな距離や範囲のものを自在に見ることができます。さらに、足りない情報は脳が補ってくれます。

重要なのは「足りない情報は脳が補ってくれます」ということではないかと。

 大きく見えていたのは、実は気のせい。

(理由2)人間の脳は、自分の見たいものや、感じたいことをより大きく増幅させる機能があるので、言い換えると、注目したい部分とその周辺を脳が勝手にズームしてしまうということらしいです。

脳は自分が混乱しないように、都合よくものを見るそうです。

いつもより美しく感じた。というのは実は心(気持ち)であって、いつもと同じ月であっても、その時だけ、美しく感じてしまった。または、心が感じたかった。
酔っていたとか。他の理由で気分が高揚していたから。
つまり、錯覚であり、気のせいなので、その人の心にしか感じられていない。

 鏡に映る自分の姿と、写真の中の姿も異なって見える

理由3)いつも鏡で見ている自分の姿がありますよね。
でも誰かにとってもらった写真の中の姿がまるで違っていた。なんてこと多くないですか?

結局、都合よく自分を見たり、いろいろなものを見ているだけのことなのではないでしょうか? なんだか夢が壊れてゆくような気もするのですが、一般人ほどその落差が大きいのではないかと思います。そう思わないと生きて行けない?

 ありのままに見る

月の印象と写真の差の話から、思いがけず精神面を鍛える重要性について考えてしまいました。
芸能人やスポーツ選手などは、思い込みの自分の姿と、客観的に見えている差を限りなく近づけているのではないか。
スポーツ選手などは、心に描いた自分の動きと物理的な動き(結果)を一致させないと成功しないので、それが鍛錬、練習ということになるのでしょう?
私みたいに、きびしい現実から逃れようと、酔っ払って、都合の良く誤魔化しているようでは、まだまだ未熟者なのでしょう。ありのままに見るって難しいですね。
これからは美しい景色は心の中だけに秘めていた方が良さそうです。(?)

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