羽生結弦 大好きなカミさんを応援する旦那のブログ

羽生結弦 大好きなカミさんを応援する旦那

のブログを綴ってゆきたいと思っています。

実はカミさん、羽生結弦の大ファンなんです。

朝から晩まで羽生結弦の映像を観てます。

動画観ながら寝てます。

起きてからも布団の中で観てます。

何度観てもいいよねえ、とつぶやいてます。

(ウソじゃないです。)もう何百回?も観てます。

海外の映像を観て喜んでます。
海外のニュース映像を観ながら喜んでます、
絶叫しているアナウンサーを観て喜んでます。

オーマイガ!とか、オーマイガ!ユズル!とか

海外のレポーターやファンもすごいです。

昨年までさほどフィギュアスケートに興味がなかった自分なんですが、

なぜオヤジが羽生結弦にハマッてしまったのか?

カミさんのチケットがたまたま余った時?
(どういうことかと言いますと、
チケットをゲットするために大量に抽選エントリーする必要がありますよね。
複数の友人やら私を使って複数の抽選に申し込みます。
高額の席から格安席まで。それでもチケットは毎回争奪戦となり入手困難です。

でも、ラッキーなことが。ごくたまに、

ごくたまにチケットが2枚取れたりするんですよね。
そうなると、ヤフオクに出品か、

私と一緒に行ってみる?ということになるんですよ。

それで、とうとう私も観戦に行くようになったんです。

長野のFantasy on Iceは、

羽生結弦がインフルエンザで出演取りやめ。

ナマ羽生結弦は見れませんでしたが、

エフゲニア・メドベージェワの「セーラームーン」には驚かされました。

アニメの楽曲でコスプレするというのは、ほんとに似合ってました。

全国を旅しながら追いかけているという仙台からきたオジさんとお話して盛り上がったり。

実際にナマ羽生結弦を観たのは、幕張メッセのFantasy on Ice 。

とにかく、度肝を抜かれました。

羽生結弦が登場した時は、ロックのライブ会場かと思ったほど、

見事なエンターテイナーぶり。

4回転の迫力はライブじゃないとほんとの凄さが伝わらないです。

オーラが凄かった。

観客との一体感もさることながら、

私はすっかり魅了されてしまったというわけです。

羽生結弦の練習リンクで滑ってみた

で、昨年。(私がスケートのメッカ諏訪出身ということもあったので)

以前、羽生結弦が練習していたという「高田馬場のシチズンスケートリンク」に、
20年ぶりに滑りに行きました。

本来はスピードスケートが良かったんですが、スピードは禁止されているので、
フィギュアスケートかホッケー。

教室の生徒でしょうか?少女が美しく回転したりしてましたね。

私はホッケーを履いてみました。

1時間ほどで感覚が戻ってきて、スピードに乗ることが出来たんですが、
やはり、年齢もあってケガが怖い。

あと一周して引き上げようと滑り出した途端、

溝でつんのめってしまいました。

一瞬左手を突いたのか?そのまま肩を強打しながら顔から転倒。

左腕が上がらず、力がはいらず、

これは絶対に、骨折かじん帯損傷か、脱臼だなと。

リンクで骨折する

医師から宣告された病名は

上腕骨近位端骨折(じょうわんこつきんいたんこっせつ)

(全治最低3か月)

病院は吉祥寺の整形外科。土日もやっていて助かったわけですが。

ちょうど11月初旬。大病院だったらそのまま入院して手術ボルト固定とのこと。
しかし、スポーツドクターは自然治癒で行きましょう!と、
松岡修造みたいな前向きさ。

私もそのまま「三角きん」で固定とはいえ、

完全には固定できませんし、痛いですし、
それから4週。
この間は、痛み止めロキソニンの出番と、湿布のみ。

脅威の回復力をみせて、

翌月12末には左腕が上がるようになりました。

上腕骨の剥離した骨が浮いてるんですが、じん帯が切れていないということと、

うまくかぶっていてずれていないとのことでした。

毎週土曜日にレントゲン撮影してました。

羽生結弦が練習中に転倒

足首の曲がり具合を観て、

絶対折れてんじゃないか?
オリンピック出場は無理じゃない?と本当に思いましたね。

それからというもの、ダンナも骨折、結弦も骨折とか、

カミさんは周囲から疫病神とからかわれ、

平昌行かないほうがいいかなあとか、

真剣に悩んでいたり、

羽生結弦が出場できるかどうかも未定のままに、

カミさんはとうとう韓国行きを決意。

平昌オリンピックに単独で乗り込んでゆく根性の持ち主。

ツアーは高いからと飛行機のチケットも、

宿も全てインターネットでバラで手配。
本当にチケットが届くのかどうかハラハラしました。

で、私は家で留守番テレビで応援となったわけです。

結果的に、歴史的瞬間にその場にいただけでも

すごいことなので、羨ましい限りです。

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