『写真は私の店が紹介された東京カレンダーの記事」
<シェアバー、レンタル酒場>
以前、吉祥寺に「吉バー」という10人ほどしか入れないカウンターバーがありました。
毎晩、日替わりで、若いマスターやママが変わるという小さなバー。
日替わりでマスター&ママが変わる
ようは、副業、ぞれぞれ趣味でやっているカウンター酒場。
仲間うちで楽しむバーです。
売り上げもそれぞれ。
(お酒や食材なども持ち込み自由で、店に用意してあるものは使った分だけ清算するようなシステム。)
このような業態はいかがでしょう?
これからは、リタイアして暇を持て余している世代が増えてゆきます。
孤独な人たちも急増します。
場所さえあればやりたい人は多いと思います。
ほんの少しの空きスペースでもできますし。
遊びでやるからバーが楽しい
遊び感覚でやるから楽しいので、仲間が集まります。
コミュニティができればしめたもので、継続してゆくでしょう。
すでにSNSで立ち上げて仲間を募るコミュニティやイベントが多いと思いますが、
趣味も細分化しています。不特定多数を相手にするのは非効率です。
だから、最初から仲間どうしで集まれる場所を作るという感覚で始めた方が良いのです。
だから立ち飲みが流行る
吉祥寺のハモニカ横丁。昔は個人店も多かったのですが、今は小さな店が集まった横丁を真似た「フードコート」になっています。
さらに、ほぼ全て立ち飲みコーナーとなってしまった横丁の通りさえ存在します。
小スペースでも、大人数がフレキシブルに入るので、とても効率が良いのです。
さらに、ほぼ全て立ち飲みコーナーとなってしまった横丁の通りさえ存在します。
小スペースでも、大人数がフレキシブルに入るので、とても効率が良いのです。